2008/05/29

 当社は5月27日に特定保税承認者として承認され、東京税関長より承認書が交付されました。

 「特定保税承認制度」は、我が国におけるAEO制度(Authorized Economic Operators: 民間企業と税関のパートナーシップを通じて、国際貿易における安全確保と円滑化の両立を図る制度) の取組みの一つとして、輸入者に対する簡易申告制度(2001年3月導入)、輸出者に対する特定輸出申告制度 (2006年3月導入)に続き2007年10月に導入されました。 また、2008年4月には更に認定通関業者制度、特定保税運送制度が導入され、日本版AEO制度の推進が確実に進められております。

 「特定保税承認制度」の被承認者は、1)許可制から届出制での保税蔵置場の設置 2)許可期間が6年から8年 3)コンプライアンスを反映した税関検査 4)許可手数料の免除等の優遇措置が受けられます。また、本制度の許可要件は、 過去3年間関税法違反がないこと、法令遵守規則を定めていること、 NACCSを使用し業務を適正且つ正確に遂行する能力を有することなどです。

 KWEは、社内体制、関係書類を整備し、最終申請後に各保税蔵置場、 KWE本社での税関立入調査を受け、法令遵守体制が十分であると認められ承認されました。

 今回の承認を受け、当社は保税業務における品質を更に向上させ、 サプライ・チェーンの中におけるコンプライアンスの確保をより一層図ることに努力してまいります。