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■ 上海港(上海市)

施設概要

総面積 総面積:3,620.2平方キロメートル(2005年)
陸地面積:7.2平方キロメートル(2005年)
港の特徴 上海港は中国最大の港湾で、長江と黄浦江との合流点に位置し、黄浦江を上流、中流、下流に分けた3大港区と宝山羅涇港区、外高橋港区、杭州湾港区洋山深水港区、崇明港区の8港区で構成される。バース数は1,300ヶ所、岸壁の長さは126.9キロメートル。主な取扱貨物は、コンテナの他、石炭、石油、鉄鉱石。世界214ヶ国余の国・地域、2,700ヶ所の港湾と貿易の往来をしている。
蔵置能力 倉庫:18万5,000平方メートル(2015年)
ヤード:879万1,000平方メートル(2015年)
取扱量 貨物取扱量:7億1,739.6万トン(2015年実績)
コンテナ取扱量:3,653.7万TEU(2015年実績)
管理主体 上海国際港務(集団)股份有限公司
港湾開発計画
  • 2017年までに洋山深水港区における、中国初の自動化コンテナ埠頭建設工事「洋山深水港第四期工程」を完成させ、上海港のコンテナ取扱量を4千万TEUへ引き上げる。第四期工程中に約139億元を投じ、5万トン級コンテナ用バースを5ヶ所、7万トン級コンテナ用バースを2ヶ所及び付属設備を完備する。
  • 環境対策「上海グリーン港湾三年間行動計画」を実施し、2017年までに上海港内におけるエネルギー消費量を2010年より7%、CO2排出量を9%削減させ、またPM2.5の平均値を2013年より20%下げることを目指す。
  • 2020年までに、洋山深水港区における航路数を増やし、全貨物取扱量に対する国際貿易中継輸送量を現在の10%から20%にまで引き上げる。
定期航路 コンテナ航路(外貿航路、内貿航路)、フェリー
月間 300航路  3,290便(コンテナのみ、2015年)
路線 アメリカ、欧州、アフリカ、東南アジア、豪州など

出所:中国港口年鑑2016年度版、上海国際港務集団ホームページ他よりNNAが作成

 

a)上海市

都市名 上海市
人口 2,415.27万人(常住人口/2015年)
1,442.97万人(戸籍人口/2015年)
地理 総面積 6,340.5平方キロメートル
交通 浦東空港、虹橋空港、上海駅、上海南駅
重点工業 金融、物流、商業、バイオ、新エネルギーなど
一定規模以上の
工業企業数※

8,994社(2015年)

ローカル 外資 台湾・香港・マカオ
5,177社 2,736社 1,081社
過去3年の
GDP推移(億元)
2013 2014 2015
21,602.12 23,567.70 25,123.45
貿易総額(億ドル) 8,187.86(2015年)
輸出(億ドル) 5,005.80(2015年)
輸入(億ドル) 3,182.06(2015年)
政策・開発計画など

【2020年までの開発計画】

  • GDPの年平均成長率6.5%以上を維持し、一人当たりのGDPを15万元に引き上げる。
  • サービス産業はGDPの70%、製造業はGDPの25%となることを目指す。
  • 港湾コンテナ取扱量を4,200万TEU、空港の旅客取扱量を1.2億人、空港貨物取扱量を400万トンまでに引き上げる。
  • 軌道交通(鉄道)の総走行距離を800キロメートル以上に延長、旅客輸送量を総運送量の30%に増加させる。

出所:上海統計年鑑および上海市ホームページ他より作成

注)一定規模以上の工業企業とは、国有企業または年売上高2,000万元以上の非国有企業を意味する。

 

b) 調査該当港周辺の国家級開発区情報

開発区類型 漕河涇新興技術開発区
工業開発区
面積 14.3平方キロメートル
進出企業数 約2,500社
投資総額 74.1億ドル(2013年、外資投資額)
開発区の主な産業 IT、電子部品、新素材、航空宇宙など
主な進出企業名 京都ELEX、リコー、エプソン、3M、日本アスリートFA、本田技研工業など

 

開発区類型 閔行経済技術開発区
工業開発区
面積 3.5平方キロメートル
進出企業数 82社
投資総額 37.07億ドル(2013年、外資投資額)
開発区の主な産業 電子情報産業、精密機械、自動車部品産業、生物医薬産業、紡績など
主な進出企業名 三菱エレベーター、富士ゼロックス、ペプシコーラ、ジョンソン&ジョンソンなど

出所:各経済開発区ホームページ、上海市政府ホームページより作成

 

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